会社情報

AMBLのSDGsについて

AMBLは2015年9月に国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」に賛同し、当社の経営、従業員の教育などを通じてSDGsが掲げる目標に貢献してまいります。

「デジタルの力でチャレンジする人が報われる社会」を目指します

AMBLは「デジタルの力でチャレンジする人が報われる社会」を目指しています。
AIやDXなどのデジタル技術でビジネスに変革を起こす人材を育成し、より多くの企業にデジタルの活用を促すことが、社会の幅広い課題解決につながると確信しております。

デジタル教育で貢献

AMBLの社員教育および、デジタル人材育成事業は、質の高い教育を普及し、働きがいや経済成長に貢献することで、産業と技術革新の基盤作りに直結する事業と考え、積極的に推進しております。
AMBLグループでは、新卒社員やキャリアチェンジを目指す方を中途採用し、プログラミングやAI開発の経験がない社員に対して基礎からデジタル教育を行い、人材を育成し続けております。

全ての人が安心して暮らせるまちづくりにAIプロダクトで貢献

AMBLが開発した「白杖・車椅子検知」は、駅構内や商業施設などの既存の監視カメラ映像と連携し、白杖や車椅子の利用者をAIがリアルタイムに検知して係員に通知することができるシステムです。日本の多くの施設はまだ完全なバリアフリーになっていないため、障がいを持つ方が適切なサポートを受けられる仕組みをAIで作りだすことは、全ての人に健康と福祉を提供し、安心して住み続けられるまちづくりに貢献できると考えております。
このプロダクトに限らず、今後も広く社会に貢献できるAIプロダクト、AIエンジンの開発を進めてまいります。

DX活用を推進するパートナーシップで貢献

AMBLは2020年に株式会社マネーフォワード、2021年に株式会社テレビ朝日メディアプレックス、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社とパートナーシップを締結し、より多くの企業の成長に寄与できる体制を構築しました。
今後はパートナー企業と積極的に新しい技術に対応し、デジタルを用いた業界の構造改革など、多くのチャレンジングな課題に取り組む所存です。

働き方の多様性と環境整備で貢献

AMBLは、働き方の多様性を尊重しています。
全社員にフレックスタイムを導入し、有給休暇の「時間単位年休制度」の導入、子供の看護休暇も時間単位で分割取得でき、社員一人一人のライフスタイルやライフステージに合わせた柔軟な働き方を選択することが可能になっています。
厚生労働省が規定する「パパママ育休プラス」を利用し、育児ステージに合わせて育休を分割して取得できるよう柔軟に対応しています。
女性はもちろん、男性の育児休業取得も積極的に推進しており、男性は平均4ヶ月の育児休業を取得しています。
多くの企業が「育児のための時短勤務」を子供が小学校に入学するまでとしていますが、AMBLでは子供が小学校3年生になるまで時短勤務を選択することができます。

介護に関しても、状況に応じて介護休業(要介護者1名につき3回/のべ日数93日)を取得することができます。介護休暇の時間単位取得は、就業時間内の好きな時間に取得することができるため、特にご家族の送迎(朝夕1日2回)などに活用することができます。

また、リモートワークを積極的に取り入れ、一定の日数以上リモートワークを行う社員に対してリモートワーク手当を支給しております。
リモートワークの推進で社員の通勤時間の削減と、通勤にかかるCo2排出削減に寄与すると同時に、社員の働きやすい環境整備のために、多くの施策を行なっております。
2022年3月に本社オフィスを移転し、より広いスペースを確保しました。出社時により快適に過ごせるよう、集中スペースやコミュニケーションスペースなど環境作りを行いました。

部署ごとに決まった勤務日程を設定し、社員同士や社員とマネジメントメンバーの交流イベントを企画し、コミュニケーションを通じた社員の精神的な繋がりや安心して働ける環境作りを心がけています。