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INTERVIEW

AMBLに入って日々力が伸びていることを実感できます

エンジニア / 2021年新卒入社 Y.Sさん

AMBLに入社してから今までの業務内容を教えてください

入社してから今まで3つほど案件に携わっていますが、現在はMicrosoftのPower Platformを利用したシステム情報の収集をはじめ調査~分析~可視化までを行なったり、Power AppsとPower Autmateを用いてセキュリティ管理や監査業務のフローを自動化して効率化を行っています。ツールを用いることでノーコード・ローコードで簡単に開発できるため、これからニーズが増えてくる可能性もあり同プロジェクトにジョインしました。はじめは私を含め他のメンバーも同ツールに知見があまりない状態で、チャレンジ要素が多かったのですが、Microsoft社のレクチャー講座を受講したり、時にはWebで調べたりしながら少しずつ前進しました。現在も日々トライ&エラーながら、上長やメンバーに確認しながら進めています。お陰で自身の知見や経験も溜まってきたと実感しているので、同様の新プロジェクトに引き合いがあればまた担当したいと思います。

入社した経緯と前職ではどんなお仕事をしていましたか?

高校卒業後、進路選びの時から需要が伸びていく業界に進みたいと考えており、情報系の学校に進学しました。AMBLを受けたきっかけは当時の採用サイトにもあった「何を創るより、誰と創るか」というメッセージに惹かれたことです。就活ではよりシステム開発に携わりたいと希望していたため、IT企業に絞って探していたときこの言葉に出会い、会社に興味を持ちました。面接を受ける過程で私が最も意識していた「人と人との繋がり」や、風通しの良さを感じることができたことが決め手です。雰囲気が堅すぎず&気楽すぎず、緊張せずに普段の会話をしている感覚で臨むことができました。面接の日がちょうど私の誕生日で、同席していた役員の方に「おめでとうございます!」と言っていただいたところから面接が始まったのが今でも印象に残っています(笑)。

入社してから実際はどうでした?最初の研修はどんな感じだった?

元々情報系の学校でITに対する知識は勉強していたので、AMBLに入社してから研修でも現場でも技術的なギャップは感じずに取り組めています。入社してすぐのIT基礎研修では知識ベースでPythonやJavaを勉強したり、最後の1ヶ月で同期メンバーと共同で実際のプロジェクトと同じような取り組みがあったのですが、グループで1つのモノを具体化することの大変さを学べたのは良かったと思います。具体的には、e-Learning関連のシステム検討から実際の見た目にあたるWebサイト全体の構築まで、チーム内で役割を分担して進め、私はバックエンドの開発を担当しました。未経験者でもWebサイトのデザインを担当するなど全体を通して大変でしたが、メンバー同士でフォローしながら、最後まで作り切ることができた時はこのチームでやってこれて良かったと思いましたし、チームワークの大切さを実感しました。
研修後は、先輩方に教えていただきながら毎日充実しています。開発している時にエラーが出て悩むこともありますが、試行錯誤した結果、正常に動いたときはかなり達成感があります(笑)。

AMBLを一言で表すと?

「人が温かい」ですね。
質問や相談をした際に、見放さず手を差し伸べてくださる方が多くて本当に助かっています。具体的には、Javaの開発のプロジェクトで当時2年目の先輩と2人1組になった時に、知識としては持っていたものの業務となるとわからないことも多く、一部は忘れてしまっていたところもあったのですが、毎日お昼の時間にOJTトレーナーの方が時間を取っていただき、細かく私の業務をフォローしてくれていました。もしわからないことがあったら一緒に画面を見ながら教えてくれたりと、常に気にかけていただき温かさを感じます。1から教えてもらうとなると時間が掛かってしまうことがありますが、細かく具体的にどこの部分が詰まっているかを確認してくれるので、それを日々参考にしながら上手くプロジェクトを回すことができたと思います。

今後の目標を教えてください

まだ業務では使ったことがないAWSなどの勉強を進めたいです。そして使える言語がJavaだけ、Pythonだけではなくメジャーな言語のスキルを上げ、幅広い分野で使える技術をもったマルチに活躍できるエンジニアになりたいです!今のプロジェクトは知識ゼロの状態から始めたのですが、自分の努力で段階的にスキルアップできており技術的な成長も感じているので、もっと根本的な知識のインプットに力を入れたいです。AMBLは資格支援制度も整っており、併せて図書利用システムも充実しているので、それらを利用して勉強を進めていくつもりです。そしてより多くの方が利用する機会がある、toC(一般消費者)向けのシステム開発にも携わりたいですね。

最後に就活生へ一言お願いします!

一喜一憂して大変な日々だと思いますが、その中でも自分に合う会社、合わない会社が見えてくるので、福利厚生や条件だけではなく、ぜひ働いている人やその雰囲気を見て会社を選んでみてください!
就職後も、不安なことやわからないことがあった時に「〇〇だと思いますが、これで良いですか?」のように自分なりに考えて意見を持った方と仕事がしたいですね。新卒だと右も左も分からない状態だと思いますが、些細なことでも自分で調べる姿勢があると成長できて良いなと思います!

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